小さな面積の外壁塗装から大規模塗装/ペンキ塗装から遮熱塗装・防水工事まで、お客様のご要望に合わせ施工をいたします。

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外壁塗装の塗り替え時期の目安

こんにちは、板橋区で外壁塗装・防水施工を行っております有限会社 理装です。
前回のブログに引き続き、外壁塗装について詳しく書かせていただきます。

常に雨風、紫外線にさらされている外壁ですが、外壁塗装をすることによって外壁がより丈夫になり、
湿気やカビ、酸化などに強くなるということは、前回のブログでお伝えした通りです。
きれいなお住まいも、なにも手を加えなければ老朽化してしまうばかりです。
それではせっかくのお住まいがかわいそうです。
大切にメンテナンスを行い、長く、愛着を持って暮らしていきましょう。

外壁塗装は、新築から10年以内に行うのが良いとされていますが、
その後なにも手を加えなくても大丈夫というわけではありません。
人間が毎年健康診断を行うように、定期的なメンテナンス、そして、塗り替えが必要になります。
どれくらいの期間で塗り替えを行うかはお住まいや気候によって変わってきますが、
塗り替え時期の目安になるポイントがいくつかございます。
本日はその目安になるポイントをご紹介いたします。

外壁塗装の塗り替え時期の目安
  1. 1:チョーキング現象
  2. 2:外壁のひび割れ
  3. 3:外壁に苔、カビが発生している
  4. 4:コーキング材の割れ
  5. 5:鉄部のサビ

チョーキング現象

外壁の表面を手でこすってみましょう。
白い粉状の汚れが手についていませんか?
白い粉は、外壁に塗装されている塗料の効果が
切れてしまっている証拠です。

外壁のひび割れ

外壁は常に日光や紫外線にさらされています。
そのため、乾燥が原因でひび割れを起こすことがあります。
表層部分のみのひび割れと、深い部分までの亀裂と、
ひび割れにも種類があり、その種類ごとに対処方法が異なります。

外壁に苔、カビが発生している

日光が当たらない壁面や、湿度の高い場所に発生することがあります。
これは、塗装の防カビ性などの耐候性の効果が
切れてしまっている証拠です。

コーキング材の割れ

コーキング材とは、建物の防水性や気密性を保つために
外壁や窓枠の隙間に施工される建築材料です。
コーキング材の寿命は約7年前後と言われており、
塗装されない状態ですと劣化しやすい素材ですので、注意が必要です。

鉄部のサビ

鉄部は水に弱く、塗装されていない部分が水に濡れてしまうと、
たちまちサビがはじまってしまいます。
また、サビはサビを誘発させる面もあり、起きていない箇所に
サビが付着すると、同じように錆び始めてしまいます。
また、表面だけのサビであれば塗装での対処が可能ですが、
対処が遅れそのまま放置されますと内部まで浸食してしまい、
鉄部すべてが交換となってしまう場合もあります。

以上が、おおまかな外壁塗装の塗り替え時期の目安です。
上記の症状が現れた際には、外壁塗装を見直すべきかもしれません。

皆様のお住まいの外壁は、まだまだ健康ですか?
人生をともにする大切なお住まい。素敵なお住まいを長く保つために、
きちんとコンディションを見極め、定期的なメンテナンスを行ってください。

外壁塗装・防水施工の有限会社 理装からのお願いでした。
ぜひまた理装ブログをご覧ください。

>外壁塗装のご相談は、こちらからどうぞ。
>過去の施工例なども、ぜひご覧ください。

外壁塗装の重要性

板橋区で外装塗装・防水施工を行っております有限会社 理装です。
こちらのブログでは理装が日々行っている施工事例や、
どのような心がけでお客様と接しているかをご紹介できればと思います。

理装では、外装塗装、防水工事を承っております。
お客様の要望に合わせて、
小さな面積の塗装から大規模塗装まで請け負います。
スタッフ全員、まごころを込めた丁寧な施工を心がけています。
ご相談や疑問点など、なにかありましたら理装までお問い合わせください。

お客様からよく寄せられる質問で、一番多いご質問が、
「なぜ外壁塗装が必要なのですか?」というご質問です。
今日は、こちらの疑問に詳しくお答えしたいと思います。

外壁塗装には、二つの役割があります。

  • 1:見た目を綺麗にする役割
  • 2:外壁を保護する役割

外壁は、お住まいの一番外側にあり、室内よりもより多くの方に見られる部分です。
外壁の見た目は、そのままお住まいの見え方に影響致します。
外壁の塗り替えをするだけで新築のように見違える、なんてお話もよく耳にします。
この機会に、これまでの外壁の色とは別の色に変えて、イメージチェンジをされる方も多いですよ。

そして、見た目の問題以上に大切なのが、外壁を保護する役割。
外壁は常に雨や風、そして紫外線にさらされた状態になっています。
外壁の塗装が劣化することにより壁から雨が入り込み、湿気やカビ、サビ、酸化などを引き起こします。
湿気やサビは、壁だけではなく構造部分にも影響を及ぼします。
防水がきちんとできないと建物自体の腐食がはじまってしまい、お住まいの寿命が縮まってしまうのです。
定期的に外壁塗装をきちんと行うことによりこの被害を抑え、お住まいの寿命を長く保つことができます。
手遅れになる前に、外壁塗装の見直しをしてみましょう。

理装では、お住まいの外壁塗装だけではなく、ご自宅の塀や物置、工場、コンテナの塗装なども
請け負っております。理装の施工事例もあわせてご覧ください。

次回は、外壁塗装の塗り替え時期のポイントについて書かせていただきます。
ぜひまた理装ブログをご覧ください。